今年はある意味忘れられない一年になりそうだ。
原因は言うまでもなくコロナ騒動。街からイベントが消え、娯楽が消え・・・その姿はまるでゴーストタウン。
特に自分にとってはスポーツが消えたのが大きな誤算だ。野球、サッカー、バスケ・・・それも、日本だけではなく、世界中から。
コンサートとかもそうだろうけど、スポーツは生きる活力を与えてくれる。それがない今、何を楽しみにして生きていけばいいのか・・・
イベントができないということは、当事者会も例外ではない。当事者会というのは、居場所が限られてる当事者にとって数少ない憩いの場。そんな場所さえコロナウィルスで奪われてる。
いつかは終わる騒動とはいえ、終わりが見えないコロナ騒動。最初は暇で助かると思ってた人も、これだけ何もないといずれは疲弊する。そして、経済は大打撃だ。
でも、今は我慢のとき。いつ終わるかわからないけど、早く騒動が終わるのを信じて耐えるしかない。騒動が落ち着いたとき、我慢した分まで弾ければいい。
生きづらさJapan