リアルでの会合が開けない世の中で、一部はオンラインで開催してるけど、オンラインで休会してる当事者会は数多い。
コロナが収まったらコロナ前のように復活するのか?
一部は復活すると思うけど、たぶんコロナ前に戻ることはないと思ってる。
当事者会主催した人なら理解できると思うのですが、当事者会の運営はもの凄くエネルギーも使う。
そしてその大半はボランティア。
それでも続いて来れたのは主催者自身も参加者から元気をもらうから。
でも、一度会が止まって、それを以前のようなモチベーションで開催できるのか?
それって凄く大変なことだと思うのですよね。
居場所は必要なものではあるけれど、一方であくまで自助であってビジネスではないから、コロナが原因で止めることになったとしても決して責められることではない。
だけど、居場所が減ることで困る人は絶対増える。
減った居場所は増やせばいいとしても、これから数年苦しい時代になると思っていて、自助でやれる余裕のある人がどれだけいるだろうか?
居場所は減らしてはいけない。
そのためにできることは何でもする。
生きづらさJapan