インターネットの良さは地域の壁を乗り越えることができる。
それこそ、海外の人ともやりとりできる(言語の壁はありますが)
自粛生活は家にいることが多いですが、当事者会もオンラインでの開催が増えた。
筆者は東京在住なのですが、大阪の人の主催する会にもオンラインなら参加可能ですし、あるときのzoomは沖縄から北海道まで、またあるときはカナダやオランダの人とも交流できる。
筆者は貧乏暮らししてるので、ここ10年は関東から出ていない。
サッカーが好きなので(浦和レッズのサポーター)昔は大阪とか静岡に行ったり、また日韓W杯のときは韓国で観戦したぐらいだが、最近は埼玉と関東のアウエーにたまに行く程度。
今年は関西に行く予定があるのだが(コロナが無事収まれば)、それでも関東以外の人と交流するのは関東で主催されてるイベントが主で、関東以外には基本行かない。
コロナでオンライン開催が増えることで関東以外の人と交流が盛んになるのは凄く刺激になります。
よく、東京は恵まれてると言われます。
実際イベントも仕事も娯楽もたくさんありますし、実際居場所は探せばあるのですが、地方の人の話を聞くと居場所は少ないし大変なんだなと感じます。
でも、実際現状を見ていないので本当は自分の目で確かめたいし、地方に住むのは現実的ではないですけど地方のために何かできることはないかなとは常に考えてます。
もちろんリアルイベントはやりたいし、ただ今は資金に余裕がないのでネットの力を借りながらできることを模索しているのですが、いつか地方にも伺って何かできたらと考えてます。
地方の人と交流すると日本は広いなとも感じるし、狭いなとも感じるのですが、こういうときこそ日本国民が一致団結できるような、そんなことがやれたらと思いながら行動しています。
生きづらさJapan