「大学中退からずっと無職」を脱したきっかけは、たった一人の友人の結婚だった
10年以上ひきこもりで、就労経験もなかった人が、たった一人の友人の結婚式でのご祝儀代を自分で出すために、マンションの夜間管理人のアルバイトにつきました。そして、その人は結婚式後もこのアルバイトを続けているという話を書いた記事です。
「親の資産が1億円を超えているし、子どもがこの人1人しかいないから、親御さんの精神的なところもどうにか保てていたんじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、そうではなく、この人がどういうきっかけで、ひきこもりを抜け出したかというところに注目して記事を読んでほしいです。
個人的には、大切な友人を思うこの男性の行動に、なんとなくほっこりしました。
生きづらさJapan