コロナの騒動から、半年近く経ったのだろうか?
今日はとある対談に参加したのですが、今の状況は戦時下に似てると言う。
自分は戦争は経験していないし戦時下のことは話で聞くしかできないのですが、有事であることは変わりがない。
そして、戦時下の話を聞くと相当ストレスフルな生活だったことが伺える。
コロナの時代では自粛警察と言う言葉が騒がれているけど、戦時下でもそういうことはあったみたいだ。
いじめは1980年代から騒がれているが、そういうことは戦時下、もっというとずっと昔からあったようだ。
そして、ストレスが溜まるといじめは増加する。
正義を盾に、攻撃的になる人が増えた。
それだけストレスが世の中に蔓延してる。そんな気がする。
ありもしないことで誰かを叩いて、それでストレスを発散する。
皆、周りを労わることができないんだろう。
実際、今年は例年以上にストレスが溜まってるのを感じる。
緊急事態宣言が出そうなとき、やることも用意したし、オンラインでできることもいくつか解禁した。
しかし、人と話せない、会えないストレスは想像以上だった。
そして、今もあまり人と会えてない。
国はステイホームとは言うけど、ステイホームしたその先のことを考えていたのだろうか?
家にいることだけを押し付けてるけど、ステイホームした先に起こる精神的負担は国民任せ。
国民任せで、この先乗り切れるのだろうか?
今は周りを見れる余裕のある人は少ない。
ある意味サバイバルだ。
そんな中でこの困難を乗り切る方法は何だろうか?
このまま無策で時が流れれば、様々なものが詰むような気がして・・・
生きづらさJapan