生きづらさJAPANの仮オープンしたのが2019年の9月13日
そこから約1年が経ちました。
メディアに何度も掲載される一方で、当初描いてた景色とは程遠い。
コロナウィルスの影響もあってなかなか更新も出来でいない。
凄く期待されてる一方で、期待に応えられてるとは言い難い。
でも、1年続いた。
まだまだ1年だけど、このサイトは凄く可能性があると感じてる。
当事者ゆえマイペースにはならざるを得ませんが、マイペースに進んで行きたいと思います。
今、イベント検索、大喜利、読者投稿系、寄付機能、ニュースと機能があるのですが、9月の仮オープンではその中でも一番機能して欲しいイベント検索をリリースした。
自分が当事者会を主催してたこともあるのですが、居場所の重要性みたいなものは当時より言われてると感じてる。
50前後ある生きづらさのカテゴリや先を見越したかのようにオンラインやバーイベントにも対応した検索機能。
登録はそこまで多くないけど、この機能は一番機能して欲しい機能だったりする。
なぜなら自分が居場所に救われたから。
生きづらさJAPANのイベント検索は主催者がイベントを登録する形にした。
自分で把握してるのを勝手に入れたら、実はデータが無数になる。
だけど勝手に登録することでトラブルにはなりたくなかったし、マンパワーが追い付かない。
このやり方は浸透するのに凄く時間がかかると思ってて、何より手間ですしね。
でも、全国のイベントが網羅されたら居場所を探してる人が何か見つかるんじゃないかなってね。
まだまだこれからですし、時間かけて浸透していこうと思う。
15日から大喜利のキャンペーンを開始しますが、企画はいくつかあるので、少しずつやっていけたら。
これからもよろしくお願いします。
生きづらさJapan