11日にハッタツワンダーランドってイベントがあって、そのイベントにお邪魔してました。
一応、主催ではないんですが言い出しっぺみたいなところがあって打合せには絡んではいたけど当日は何もしないって凄く不思議だったのですが、裏でいろいろと動いてました。
主催は横浜ピアスタッフ協会(YPS)と横浜市の発達障害の自助会のひなぎくって団体の共催なんですが、以前YPSで双極ワンダーランドって企画があって、そのときは演者として参加したのですが、それの発達障害版って位置づけ。
演者となる当事者が障害にまつわる様々なエピソードを聞いたり、ワールドカフェ形式で様々な議論をしたりってのは双極のときも今回も同様ですが、凄く内容の濃いイベントでした。
自分は双極性障害の人間ですがここ数年は発達障害の人と絡むことも多く、ただそれでも知らないことも結構あり・・・
実際、当事者ではない人も結構多く参加してましたが、相互理解が深まるきっかけになったのかなって感じます。
驚いたのは参加者の数。
今回は告知期間がそんなに長くなく、そして言うまでもないコロナ禍。
それでもかなりの方が参加してくれたのは関係者が努力をしたからでもあるのですが、それ以上に関心も高かったのかなって感じました。
あっ、このあとコラムで裏話書きます。
生きづらさJapan